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日本時代設置の聖観音像 修復作業進む 本来の色合い復活へ/台湾

2022/08/24 18:44

南部・高雄市の台湾糖業橋頭製糖工場跡地に日本統治時代から残る聖観音像の修復が行われている。現在は表面に塗られた黒い塗料を落とす作業が進められており、10月にも本来のブロンズの色合いが復活する見込みだ。


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