南部・高雄市政府は25日、都市計画委員会を開き、日本統治時代の1917(大正6)年に建設され、国定古跡となっている旧日本海軍鳳山無線電信所の保存計画を承認した。今後建物の調査や修復を行い、再利用を図って文化的価値を際立たせる方針だ。
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