台南市文化局は、日本統治時代に皇族の博義王が現在の台南山上花園水道博物館に植えたリュウキュウマツの枯れ木を活用し、記念品を制作する方針を示している。来訪者に「歴史のかけら」を持って帰ってもらい、長い歴史を形を変えて伝えたい考えだ。
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