日本時代の警察宿舎群、修復経て木工芸博物館に 台湾・桃園市大渓

2021/11/21 18:59
日本時代の警察宿舎群、修復経て木工芸博物館に 台湾・桃園市大渓
日本時代の警察宿舎群、修復経て木工芸博物館に 台湾・桃園市大渓

(桃園中央社)北部・桃園市大溪に日本統治時代から残る警察宿舎群が修復を経て、木工芸博物館に生まれ変わった。同館は展示やフォーラム、体験イベントなどを企画。大溪の魅力をより多くの人に知ってほしいとしている。

桃園市立大溪木芸生態博物館は大溪内に複数の拠点を持ち、いずれも歴史的建造物を活用している。今回、修復を終えた警察宿舎群が新たに加わり、職人に入居させたり、工芸教室や作業場として使用させたりする「工芸基地」と、展示や交流空間として利用する「工芸交流館」として一般開放された。

同館の資料によると、警察宿舎群は1901(明治34)年に建設され、2012年に桃園市の歴史建築に指定された。修復は今年4月に完了した。

陳倩慧館長は宿舎群について、それぞれの建物に合わせて細かく修復されており、各棟の特色が残されていると紹介。同館は地域とのつながりを深め、地元の文化のネットワークを形成していくとの姿勢を示した。

(呉睿騏/編集:楊千慧)

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