宗教「一貫道」の台湾の信者3人が10月に中国広東省で拘束されたのを受け、台湾で対中政策を担当する大陸委員会は24日、「中国共産党の体制下では信教の自由という概念は全くなく、同党が進める宗教交流は全て統一戦線の道具であることを、国民は認識しなければならない」と呼びかけた。
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