中国・杭州で開催されているバドミントンの国際大会「BWFワールドツアーファイナルズ」で11日、試合中の台湾人選手に対し、観客が「台湾は中国のものだ」と挑発する騒ぎがあった。教育部(教育省)体育署は12日、公式ルートを通じて抗議するよう中華民国バドミントン協会(CTBA)に指示したと明らかにした。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます