台湾で対中政策を担う大陸委員会は20日の定例記者会見で、軍や警察を退職した人が中国で不当に身柄を拘束されるケースが増加していると明らかにした。直近1年間で少なくとも8件確認したという。同委は同様の身分を有する人々に対し、中国に渡航する際は注意を払うよう呼びかけた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます