馬英九(ばえいきゅう)前総統は中国訪問初日の1日、中国の対台湾政策担当機関、国務院台湾事務弁公室(国台弁)のトップを務める宋濤主任と広東で面会した。両岸(台湾と中国)関係には平和と安定が必要だとした上で、それがあってこそ両岸の人々の福祉を確保でき、中華民族の最大の利益を達成できると述べた。
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