国防部(国防省)は7日、中国軍の活動について、軍用機延べ66機が同日5時までに台湾周辺で訓練を行ったと明らかにした。うち12機が台湾海峡の「中間線」を越え、10機が中間線の延長線上にある南西空域に入った。軍艦14隻も台湾周辺の海域で活動し、海空の統合訓練を実施したという。
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