南部・高雄市で10月31日から11月2日にかけて、「2025高雄ハロウィーンフェスティバル」(高雄万聖節)が開かれた。高さ22メートルの巨大なカボチャのオブジェが登場し、360度の光のショーで来場者を魅了した他、1日には仮装パレードが行われ、にぎやかな雰囲気が演出された。市教育局によれば、期間中には延べ60万人以上が来場したという。
(林巧璉/編集:名切千絵)