台湾の空の玄関口、桃園国際空港(北部・桃園市)は24日、昨年の年間乗り継ぎ客数は過去最多の延べ約625万人だったと発表した。新型コロナウイルス流行前の2019年より17.5%増加した。北米と東南アジアを往来する利用客が主で、東アジアのハブとしての台湾の地位を際立たせたとしている。
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