寒波襲来 桃園・拉拉山であられや雪/台湾

2023/01/24 17:23:37
拉拉山の巨木エリアではあられが観測された(桃園市観光旅遊局提供)
拉拉山の巨木エリアではあられが観測された(桃園市観光旅遊局提供)

(台北中央社)寒波の襲来で、24日の台湾各地は強い冷え込みに見舞われている。北部各地の平地で気温が10度を下回った他、北部・桃園市の拉拉山ビジターセンターでは、あられや雪が観測された。中央気象局によれば、拉拉山では今夜までは降雪の可能性があるという。

桃園市政府観光旅遊局の周柏吟局長は中央社の取材に、現在の拉拉山は気温の変化に伴い、あられが降ったり、雪が降ったりしている状況だと説明。あられの方が多いものの、空中の氷の粒や雪状の物体は肉眼でも確認できると話した。

気象局のデータによれば、拉拉山の観測点(標高1684メートル)の午後1時半~同2時の気温は0.2~0.4度。同局の葉致均予報官は、夜にはさらに気温が下がるだろうとした。だが25日には空気中の水蒸気が減るため、雪は降りにくいとの予測を示した。また、湿った空気は大気の下層から中層にあるため、標高3000メートル以上の高山では気温が一定の程度まで下がったとしても降雪の可能性はやや低いと説明した。

葉氏によれば、雪が降る可能性が高いのは、拉拉山の他、宜蘭・太平山など。台北の陽明山は空気中の水蒸気量が減少しているため、降雪の可能性は高くないという。

(張雄風、葉臻、陳昱婷/編集:名切千絵)

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