2018年に起きた特急プユマ号の脱線事故で、車両に欠陥があったとして台湾鉄路管理局(台鉄)が車両の主契約企業である住友商事を相手に損害賠償を求めた訴訟の判決で、台湾台北地方法院(地裁)は9日、台鉄側の請求を退けた。台鉄は判決後、控訴するか弁護士と協議するとコメントした。
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