(高雄中央社)南部・高雄市内の交差点で3月15日に乗用車と衝突し、入院して治療を受けていた日本人観光客の60代女性が今月1日、死亡した。
事故は午後4時半ごろに発生。73歳の男が運転する乗用車が走行中、進行方向右側に突然それて縁石で隔てられた歩道に進入し、歩いていた女性にぶつかった。女性は臓器出血や複数箇所の骨折などのけがを負って医療機関に搬送され、手術を受けた。女性は息子と共に旅行で台湾を訪れていた。
事故当時の調べで、運転手の男からアルコールは検出されなかった。検察は過失致死の疑いで男を再度取り調べ、保釈金6万台湾元(約27万円)での保釈を認めた。
遺体は検察による検視が行われ、遺族に引き渡された。高雄市政府は、遺族に対して必要な支援を提供するとしている。