2017年3月に正式開業した桃園メトロ(MRT)空港線で昨年以降、架線から火花が出るトラブルが多発している。空港線を所有する交通部(交通省)鉄道局が27日までに、変電システムを担当した日立製作所に対し、対応を求めたことが分かった。消息筋によれば、日立はすでに幹部を台湾に派遣し、施工と材質に問題はないとの見方を示しているという。
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