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台湾中部・南投産の「もち米ライチ」豊作 県長が出来栄えに太鼓判

2018/07/02 14:25

中部・南投県集集で先月30日~7月1日、地元産フルーツの販促イベントが行われた。同地はドラゴンフルーツやパイナップルなど果物の生産が盛ん。地元農会(農協)の李祟慶総幹事は30日、今はもち米(糯米)ライチのベストシーズンだと述べ、ぜひ現地で採れたてを賞味してほしいとアピール。会場に駆けつけた林明シン県長も、今年は気候に恵まれ豊作で特別においしいと太鼓判を押し、観光を兼ねて優れた特産品を味わってほしいと呼び掛けた。(シン=さんずいに秦)


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