中部・南投県集集で先月30日~7月1日、地元産フルーツの販促イベントが行われた。同地はドラゴンフルーツやパイナップルなど果物の生産が盛ん。地元農会(農協)の李祟慶総幹事は30日、今はもち米(糯米)ライチのベストシーズンだと述べ、ぜひ現地で採れたてを賞味してほしいとアピール。会場に駆けつけた林明シン県長も、今年は気候に恵まれ豊作で特別においしいと太鼓判を押し、観光を兼ねて優れた特産品を味わってほしいと呼び掛けた。(シン=さんずいに秦)
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます