日本統治時代の1919(大正8)年に開業し、1939(昭和14)年に現存する木造駅舎が建てられた台湾鉄路屏東線の竹田駅前にある「竹田駅園」が、屏東県政府によってリニューアルされることになり、8日に現地で起工式が行われた。県では往年の雰囲気を取り戻したいとしている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます