収賄や政治献金横領などの罪に問われた前台北市長で野党・民衆党前主席(党首)の柯文哲(かぶんてつ)被告の準備手続きが20日、台湾台北地方法院(地裁)で開かれた。出席した柯被告は、政治資金の収支報告書に瑕疵(かし)があったことを認めつつも、横領の意図はなかったと述べた。
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