日本統治時代の能高神社のものとみられる遺物が、中部・南投県の埔里工業高校の敷地内に多く残されていることが11日、当時の神社を研究する民間団体「日本時代博物館学会」の調査で分かった。学校関係者が詳しい事情を知らないとする中、これまで歴史について意識していなかったという同校の教師は、驚きと喜びを示している。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます