台北市信義区の百貨店「遠東百貨信義A13」に入居するベジタリアン料理店「宝林茶室」で食事をした8人が吐き気や腹痛、下痢などの症状を訴え、このうち2人が死亡したことが27日、分かった。衛生福利部(保健省)食品薬物管理署の呉秀梅(ごしゅうばい)署長は同日、重大な食中毒事件として調査を進める方針を示した。
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