日本統治時代の台湾で生まれた「湾生」の日本人女性(83)が11日、幼少期に暮らした家を探すため、中部・雲林県虎尾鎮を訪問した。手掛かりは女性の記憶だけだったが、地元の製糖工場の協力を経て、無事見つけ出すことができた。
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