衛生福利部(保健省)食品薬物管理署は21日、日本から輸入したイチゴ2ロットから基準値を超える残留農薬が検出され、水際検査で不合格になったと発表した。イチゴ89キロが全て積み戻しまたは廃棄処分される。今年に入り、残留農薬の基準値超えで不合格になった日本産イチゴは16件に上っている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます