日本統治時代に建設された中部・苗栗県通霄鎮の「通霄神社」を観光スポットにする計画が同鎮公所(役所)で始動している。同神社の「社務所」は長年にわたり不法占拠されていたが、問題が最近解決したことで、修復に取り掛かる下地が整った。同鎮は神社を日本らしさあふれる観光スポットにすることで、地域の観光産業の発展につなげたいと期待を寄せている。
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