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桃園神社に迎えた日本の神の分霊 批判噴出で奉遷、再び日本へ/台湾

2023/03/14 12:11

日本統治時代に桃園神社として建立され、戦後には国のために殉職した霊が祭られた北部・桃園市の「桃園市忠烈祠・神社文化園区」に昨年、日本の神社から天照大神などの分霊3体が勧請(かんじょう)されたことを巡り、批判が噴出している。桃園市政府や施設運営者は13日、分霊を神社の外に奉遷させたと明らかにした。


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