台湾の昨年の年間出生数は13万8986人と統計開始以来、初めて14万人を下回り、3年連続で過去最少を更新した。台湾では「寅(とら)年生まれ」を忌避する傾向があるのに加え、新型コロナウイルスの流行が長引いたことも原因として考えられると専門家は指摘する。
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