台北市立動物園は23日、18歳のジャイアントパンダの雄「団団」にてんかん発作と見られる異変が現れ、MRI検査の結果、左大脳半球の一部に液化壊死が見つかったと明らかにした。現在は抗てんかん薬を投与して容体を密に観察しているとし、詳しい検査結果が出た後で治療計画を決める方針。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます