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雄のパンダ「団団」の脳に病変、抗てんかん薬を投与 台湾・台北市立動物園

2022/09/23 18:55

台北市立動物園は23日、18歳のジャイアントパンダの雄「団団」にてんかん発作と見られる異変が現れ、MRI検査の結果、左大脳半球の一部に液化壊死が見つかったと明らかにした。現在は抗てんかん薬を投与して容体を密に観察しているとし、詳しい検査結果が出た後で治療計画を決める方針。


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