中央感染症指揮センターは29日、台湾全土の新型コロナウイルス国内感染者の検体をゲノム解析した結果、オミクロン株の派生型「BA.5」の割合が先週時点で40.2%に達したと明らかにした。東部でもBA.5の感染例を初めて確認した。
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