日本統治時代に建設された水利施設、嘉南大圳の記録画を残した画家の伊東哲と水利技師の八田與一を主人公にした児童書が日本語に翻訳され、同書を出版した南部・台南市は9日、2人の故郷である金沢市に500冊を寄贈した。市は、日本の子供たちにも嘉南大圳の歴史に理解を深めてもらえればとしている。
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