ワクチン接種電子証明、21日から台湾内で運用開始 娯楽施設で提示義務化

2022/01/20 19:04
ワクチン接種電子証明、21日から台湾内で運用開始 娯楽施設で提示義務化
ワクチン接種電子証明、21日から台湾内で運用開始 娯楽施設で提示義務化

(台北中央社)中央感染症指揮センターは20日、新型コロナウイルスワクチン接種の電子証明書の国内での運用を21日午前8時から開始すると発表した。電子証明書は先月28日から発行を開始していたが、海外渡航者向けとしていた。21日からはダンスホールやバーなどの娯楽施設を利用する際、2回の接種を完了させたことを示す記録の提示が義務付けられる。

電子証明書の発行は衛生福利部(保健省)疾病管制署の「デジタル新型コロナウイルス健康証明」(数位新冠病毒健康証明)申請ページで行える。外国人の場合は、健康保険カード番号か旅券(パスポート)番号のいずれか一つとIDナンバー(統一証号)の組み合わせで身分認証を済ませれば、証明書が取得できる。同ページでは新型コロナの検査結果の証明書も取得可能。

21日からワクチン接種記録の提示が必須となるのは、ミュージックホールやダンスホール、ナイトクラブ、クラブ、接待を伴うレストラン、バーなどの娯楽施設や風俗店。2回の接種完了から14日以上が経過している人のみ入店できる。電子証明書のほか、紙版の接種カードや衛生福利部中央健康保険署のスマートフォン向けアプリ「全民健保行動快易通」も接種記録の証明として使用できる。

指揮センターによれば、健康証明はこれまでに26万部以上発行されたという。

(編集:名切千絵)

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。