台北の超高層ビル「台北101」の運営会社は18日、東部・花蓮で起きた地震によって、球体状の制振装置「ウインドダンパー」の振れ幅が最大で左右各20センチに達し、地震による振れ幅としては過去最大を記録したと明らかにした。この地震で台北市では震度4を観測した。
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