住宅情報誌「住展雑誌」が今年第3四半期の住宅価格をもとに11日発表した「住宅購入の苦痛指数」によると、台北市の苦痛指数は28.8。平均的な30代前半の共働き夫婦による35坪の3LDK購入をモデルケースに、夫婦合わせた収入何年分に相当するかを算出したもので、台北市の28.8年は各県市のうち最も高い。
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