中興大学の環境系教授が昨年、台湾プラスチックの工場から排出される煙に発癌性物質が含まれていると発表したところ、台プラが4千万台湾ドル(約1億1千万円)の損害賠償を求めて教授を訴えた件で、初公判を約1週間後に控えた29日、告訴取り下げを求める多くの学者が揃って記者会見した。
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