使用人に対する契約詐欺容疑で中華民国駐カンザス弁事処の劉姍姍処長(総領事)が米連邦捜査局(FBI)に逮捕された件で、外交部の対応チームが現地に到着、拘置所の劉処長と面会した。16日の公聴会では、外交官の不逮捕特権を主張すると共に、詐欺の事実はないことを証明、直ちに劉氏を解放するよう求める方針だ。
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