頼清徳(らいせいとく)総統は21日、立法院院会(国会本会議)で20日に野党側の強行採決で可決された公職人員選挙罷免法など三つの改正案について、民主主義国家の権力分立の原則が奪われただけでなく、人民をあるじとする真理に背くとの認識を示した。民主主義の争いは、より大きな民主主義の力で解決するとし、台湾の民主主義を守る決意を示した。
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