米タイム誌が17日発表した2024年の「世界で最も影響力のある100人」に、頼清徳(らいせいとく)次期総統が選ばれた。紹介文では「台湾の未来の総統」と形容された。総統府の林聿禅(りんいつぜん)報道官は同日、「台湾の人々が共に努力して達成してきた民主主義の成果に対する国際社会からの重要な評価」だと好意的な受け止めを示した。
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