バイデン米政権は11日、2025会計年度(24年10月~25年9月)の予算教書を発表し、国務省は台湾の抑止力強化を支援するための費用として単独で1億米ドル(約147億円)を要求した。外交部(外務省)の劉永健(りゅうえいけん)報道官は12日、米国から再び台湾の国防のニーズを大きく重視する姿勢が示されたとし、大きな歓迎と感謝を表明した。
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