台湾人のアイデンティティーなどに関する最新の意識調査結果で、自分を「中国人」と認識する人が2.4%と、調査を開始した1992年以降で最低となった。一方、「台湾人」と答えた人は61.7%で、前年比1.6ポイント減少したものの、4年連続で6割台を維持した。「両方」だと答えた人は前年比1.4ポイント増の32%だった。
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