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蔡総統、兵役延長後の訓練を視察 カリキュラムや訓練の質に満足感

2024/02/07 11:35
新兵の訓練を視察する蔡英文総統(中央)ら
新兵の訓練を視察する蔡英文総統(中央)ら

(新竹中央社)兵役期間を1年に延長した新制度が先月始まり、蔡英文(さいえいぶん)総統は6日、北部・新竹県の新竹関西営区(駐屯地)で、第1陣の新兵の訓練を視察した。視察を終えて同営区を離れる際には報道陣に対し、親指を立てるポーズをしてみせ、訓練のカリキュラムや質への満足感をのぞかせた。

台湾で満18歳以上の男子に義務付けられている兵役は1990年以降、段階的に短縮され、2018年には4カ月になっていた。だが防衛力強化の必要性などを背景に、今年1月1日から1年間に延長された。新制度の下、第1陣670人が先月25日に全国3カ所の軍事施設に分かれて入隊し、8週間の入隊訓練を受けている。

訓練の視察には国家安全会議の顧立雄(こりつゆう)秘書長や国防部(国防省)の邱国正(きゅうこくせい)部長(大臣)が同行した。

同日昼、県内の別の駐屯地で開かれた昼食会に参加した蔡氏はあいさつで、国の安全を守るためには一人一人の力が必要だと述べた。その上で、軍民が一体となって国を守る「全民国防」体系を強化し続けるため、兵役期間を1年間に戻したと説明。国防部は訓練課程を確実に実行するとともに、柔軟に見直しを行い、訓練の質や効果を確保すると強調した。

(游凱翔/編集:田中宏樹)

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