国防部(国防省)は18日、中国の偵察気球が17日午前と午後の2度にわたり、台湾海峡の暗黙のライン「中間線」を越えて台湾側の空域に入ったと発表した。国防部は、待機させていた軍用機や軍艦、沿岸に配備するミサイルシステムで厳密に監視・対応したとしている。
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