訓練中だった空軍のAT3練習機1機が南部・高雄市内で墜落し、パイロット1人が死亡した事故について、空軍司令部参謀長の黄志偉中将は31日、事故直前にはパイロットから異常を伝える報告はなかったと明らかにした。同型機は1984年の就役以来、今回を含めこれまでに15回の事故を起こしている。
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