インターネット上で先日公開されたロシアの機密情報とされる文書に、中国が今秋にも台湾を侵攻する予定だったとの内容が記されていたことに関し、呉釗燮(ごしょうしょう)外交部長(外相)は16日、この文書の真偽は定かでないとしつつ、中国が台湾に侵攻するか否かやその時期にかかわらず、「常にどこででも自己防衛の準備を整える必要がある」と報道陣の取材に対して述べた。
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