23日の天皇誕生日を前に、台北市内のホテルで22日夜、祝賀レセプションが開かれた。主催した日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所の泉裕泰代表(大使に相当)は、同協会が今年、設立50周年の節目を迎えることを踏まえ、「次の半世紀も、日台はさらに輝く未来に向かって並んで歩き続けることができると信じています」と関係のさらなる進展に前向きな考えを示した。
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