日本政府が感染リスクが高くない国や地域からの入国者を対象に、待機期間を3日間に短縮する方向で調整に入ったと日本メディアで報じられたのを受け、中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は16日の記者会見で、台湾が日本からの入国者に同等の措置を適用するのは「双方の感染状況が同程度になってからになるだろう」との見方を示した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます