台湾で新型コロナウイルス対応を担う中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は10日、入国者に求める検疫(外出禁止)措置の期間短縮の見通しについて、ワクチンの3回目接種率を観察の指標とし、一定の割合に達すれば規定を緩和する考えを示した。
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