台湾、ワクチン証明の相互承認に向け日本と協議へ 国産ワクチンも議題に

2021/11/02 18:00
メディゲン製の新型コロナウイルスワクチン
メディゲン製の新型コロナウイルスワクチン

(台北中央社)台湾の対日窓口機関、台湾日本関係協会の周学佑秘書長は2日、外交部(外務省)の定例会見で、日本と新型コロナウイルスワクチンの接種証明の相互承認に向け、協議の場を設けると明らかにした。台湾産ワクチンの承認についても話し合われる見通し。

日本メディアによれば、日本政府が水際対策の緩和に向け検討に入った。原則停止としていた新規入国について、短期滞在のビジネス関係者や留学生、技能実習生を対象に認める方針で、月内にも実施するという。これについて周氏は、日本政府はまだ詳細を公表していないとし、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会と緊密に連絡を取っていくと話した。

中央感染症指揮センターの指揮を執る陳時中(ちんじちゅう)衛生福利部長(保健相)は同日、立法院院会(国会本会議)前にメディアの取材に応じ、日本との協議で、台湾のメーカー「メディゲン・ワクチン・バイオロジクス(高端疫苗生物製剤)」が製造したワクチンの承認も議題に上がる見通しだと明かした。

(陳俊華、王揚宇/編集:楊千慧)

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