外交部「協力して地域の安定守る」=日米豪印局長級会合受け/台湾

2021/08/13 14:44
外交部「協力して地域の安定守る」=日米豪印局長級会合受け
外交部「協力して地域の安定守る」=日米豪印局長級会合受け

(台北中央社)外交部(外務省)の欧江安(おうこうあん)報道官は13日、前日に開かれた日本と米国、オーストラリア、インドの4カ国(クアッド)による局長級会合で「台湾海峡の平和と安定の重要性」などについて話し合われたことに対し、これら4カ国やその他の理念が近い国と緊密に協力し、ルールを基礎とする国際秩序を守っていくと述べた。

欧報道官は、日米豪印の各政府が台湾海峡の平和と安定を重視する姿勢を示したことに感謝を表明。台湾は中国が沖縄からフィリピンを結んで設定した防衛ライン「第1列島線」の要(かなめ)であり、地域の安定と繁栄において鍵となる役割を担っているだけでなく、民主主義国家が専制政治に対抗する最前線だと強調した。

欧報道官はまた、バイデン政権が発足以降、台湾に対する米国の約束は「盤石」だと繰り返し表明しているほか、同盟国と団結し、2国間または多国間の場で台湾海峡への重視を表明していることに言及。台湾に対する力強い支持の表れだとした。さらに、日米豪印の4カ国やその他の理念の近い国と引き続き緊密に協力していくことで民主主義制度と共有する価値観を守り、共同でインド太平洋地域の平和と安定、繁栄を維持していくと述べた。

(鍾佑貞/編集:齊藤啓介)

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