日本参議院、台湾支持の決議を全員起立で可決 游立法院長「感動した」

2021/06/12 19:16
謝長廷駐日代表のフェイスブックページより
謝長廷駐日代表のフェイスブックページより

(台北中央社)日本の参議院で、台湾の国際機関参加を求める決議が全会一致で可決されたのを受け、游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長)は12日、全員が起立し、拍手した場面に「非常に感動した」とフェイスブックにつづり、立法院(国会)の超党派議員連盟「台日交流聯誼会」の会長を兼ねる身として、改めて参議院に謝意を表明した。

決議案は、台湾の世界保健機関(WHO)総会参加を次回から認めるよう各国に求める内容で、先月下旬に開催された総会に台湾が招かれなかったのを受けて、超党派議員が提出し11日の本会議で採決された。

与党・民進党の謝佩芬(しゃはいふん)報道官も同日、日本政府が新型コロナウイルスワクチン124万回分を迅速に提供してくれただけでなく、国会でも党派を超えて台湾の国際参加を支持してくれたと指摘。これらはいずれも、台湾と日本の関係をより緊密にすると述べ、改めて日本政府と国会に感謝するとともに、さらなる関係深化と交流推進に期待を寄せた。

(温貴香/編集:塚越西穂)

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