新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、安倍晋三首相は30日、世界保健機関(WHO)に台湾が参加することの必要性を強調した。これを受け、外交部(外務省)の欧江安報道官は同日、謝意を表明し、日本との情報交換や防疫に向けた連携を引き続き強化したいとの考えを示した。台湾のWHO参加を巡っては、カナダのトルドー首相も支持を表明した。
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