中国の介入を防ぐことを目的とした反浸透法案が31日、立法院院会(国会本会議)で賛成多数で可決された。法案では、域外敵対勢力の指示や委託、資金援助を受けて選挙運動を行うことを禁じた。違反した場合、5年以下の懲役が科される。1000万台湾元(約3600万円)以下の罰金を合わせて科すこともできる。
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