米上院は2月28日、米国の全レベルの官僚の台湾訪問許可を盛り込んだ台湾旅行法案を全会一致で可決した。トランプ大統領の署名を経て成立する。法案が成立すれば、台湾の官僚は米国務省を含む各レベルの官僚と面会できるようになるほか、米国で公式な活動が可能になる。総統府の黄重諺報道官は1日、米議会が長期にわたり各領域で台湾を固く支持してくれたことに心から感謝すると述べた。
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